チョコレートの箱……

フォレスト・ガンプを見た次男「お母さんは、人生はチョコレートの箱のようだ、開けてみるまでわからない、とか言わないんだね」

一緒に見たことを忘れていたわたし「言わないね。ゴディバなら間違いなくうまい。リンドールもうまい。箱に入ってるチョコレートは賞味期限が切れてなきゃ大抵うまい」

なんという重みのない発言をしてしまったんだ、と悔やみつつ、賞味期限切れ(1年以上経過したことに気づかず食べた)の有名チョコレートが超まずかったことを思い出して、まぁ間違いではない、と思い直すなど。

雪輪の琥珀糖

「世にも美しき琥珀糖」を目指しました。カリッ、くしゅ、という食感が楽しいお菓子です。

金箔入り琥珀糖の作り方

水150ccに粉寒天4gを混ぜ中火で煮立て沸騰したら弱火にして2分間混ぜ続け→グラニュー糖200gを入れて溶かし弱火で15分、ときどき混ぜながら煮詰めます。糸を引くようになったら平な器に流し入れて金箔を混ぜ、固まったら型抜きで抜いて並べ(水で濡らしながらだとやりやすい)乾燥させます。

ホルスタイン弁当

本日から中学生は登校、給食センターがお休みのためお弁当です。白飯に海苔でホルスタイン弁当にしてみました。

白菜とニラの白胡麻あえ
下味をしっかりつけて揚げたヒレカツと千切りキャベツ
レンコンの塩胡椒焼き
少し甘いだし巻き卵

お弁当バッグにみかんも入れました。
明日はどうしようかな。

リクエストは生春巻き!

おせち完食につき今夜のリクエストは生春巻き。具は茹でたエビと豚肉、茹でて絞った白菜、ニラ、春雨。タレは手作りのヌクマムです。(ナンプラー・砂糖・レモン汁・水を同じ分量で合わせる。お好みでニンニクのみじん切りや鷹の爪を追加)
初生春巻きだった長男は、ライスペーパーをラップだと思ったらしいです。

生春巻きだけじゃ足りないので、ヒレカツも大量に揚げました。

大雪につき、あじまんで一服。

朝起きたら車が雪に埋まってました。

このままじゃ完全に春まで埋まりそうだったのでなんとか車を救出。なんだろうもう笑うしかない感じです。長靴の中に雪が入りまくる状態です。場所によってはわたしの太ももよりも上。

今日の外出は諦めました。昨日買ってふにゃふにゃになったあじまんを、レンチンしてからトースターで焼く!!最高〜

本日のポテサラ

前に見かけて二度見したのは、ウーバーイーツのあの四角いリュックを背負って、伊丹空港から山形空港まで乗っていた人。手荷物として預けず、大事に座席に持ち込んでいました。関西から山形へ、どんな美味しいものを運んでいたんだろう。

……と思い出しつつ作る、ポテトサラダ。
今日は枝豆も入れてみました。りんご入りは我が家では母とわたしと娘しか食べませんので、りんご抜きバージョンも作ってあります。

 

東山魁夷ブルーを堪能

代休の子らと唐招提寺の東山魁夷ブルーを堪能。田舎にいるとどうしても本物に触れる機会は限られてしまいます。わたしは仕事の合間に東京だったか京都だったかですでに見てはあったのですが、これはどうしても子どもたちに見せておきたかったので、いい機会でした。

「こういう機会は逃さずにたくさん見せておきたいと思ってる」と言ったら、「お母さんのお金が減っちゃうよ」と心配されましたが「君たちの中に、目には見えない光るものが得られるほうが大事」と答えました。
帰りには、それぞれどの絵がどんな風に好きだったかを話しながらケーキも。いい時間でした。

今日のコーデはほんの少しハロウィン風。無地の結城紬(龍田屋)、帯はいまのいろskalaの「風にゆれるポピー」、帯揚げは紫織庵の型染め、帯締めは藤岡組紐店、草履はカレンブロッソ、襦袢などインナーは全てたかはしきもの工房のものです。