人生には大なり小なり嬉しいびっくりが何度かやって来るものだけれど、娘の暫定No. 1は「おばあちゃんのお店のお手伝いをしていたら、出川さんとさんまさんが来た」。こんな嬉しいびっくりは誰もが体験できることじゃないよ。良かったね。出川さん、さんまさん、スタッフの皆さんに感謝申し上げます。

わたしの人生で一番嬉しいびっくりは何だろうなぁ。28歳のとき、土木施工管理技士の講習の休憩中に、初出版決定の電話が来たことかな。不妊治療を何年も繰り返して、やっと長男を妊娠したときも。3番目の子が女の子だとわかったときも。毎日新聞に連載が決まったときも。アレコレが復刊したときも。

打ち震えるほどの喜びって、だいぶ大人になってからだ。子ども時代が不遇だったからなのか、単に記憶が新しいから上書き保存されているのかわからないけれど、きっとこれからもまだまだ嬉しいびっくりがあるに違いない!わたしの周りの皆さんにもたくさんの嬉しいびっくりがあってほしいと願います(^^)