今季最後の袷は、この冬に一目惚れした室町京正の小紋。落ち着きのある地色と、糊糸目で描かれた若松が雪の結晶のようにも見えるところが気に入っています。次回着るのは秋が深まって肌寒くなってから。春らしさを帯締めのほのかなピンクで出しました。
糊糸目若松の小紋
弾丸ツアー
いまのいろskalaに帯留め登場!
ビューネ君より犬
今日はもう疲れたから甘々に甘やかしてくれるビューネ君がいたらいいなと思うけど、もう完全に息子の年すぎて世話焼きたくなるし、やっぱイケオジのほうがいいかな。でもやっぱり人より大型犬の方が余計なこと言わないしいいな。でもうちに大型じゃないけどかわいい犬いるから、なでくり回して寝る!!!
初めての徳島!
いちご狩りコーデ
二十歳の通帳
長男が1歳のとき、長男名義で口座を作りました。目的は「1日100円貯金」。でも毎日入金は面倒だから、誕生日に1年分36500円を入金して、通帳に一言書くことに。二十歳までと決めて、昨日その日がとうとうやって来ました。暗黒の反抗期は本当に辛かったけど、今しみじみ思います。産んでよかった。二十歳おめでとう。
ちなみに贈与税がかかるような金額ではありません。これからやってみようと思う方に注意点をひとつ。通帳は印字されていない部分には何も書いてはいけません。メモを書くなら印字されたその間に!
法然院
せっかく京都に行っても仕事して即帰る日程ばかりですが、今回は早起きしてバスで向かいました。法然院。わたしが京都で一番好きなお寺です。坂道も白砂檀も、鳥の囀りも山の緑も葉から落ちる雫も昔のまま。床に生花を置く散華は見られなかったけれど、手を合わせて、ほんとうの深呼吸をした感じです。
きくちいまからのお年玉
年末に風邪をひいてぼんやりしていたら、新年のご挨拶をしそびれておりました。そこに能登の大地震。皆さんのご無事を祈るばかりです。
毎年夏前に地元の中学生向けに浴衣の着方をボランティアで教えていて、そのときに配る資料を英語版にしてみました。着付け教室の方、呉服屋さん、プロアマ問わずどなたでもお使いください。使用に関しての断りも不要です。
きくちいまからのお年玉と思っていただければ。
「大」先輩!?
同じ高校出身だとわかった時に「おお!大先輩ですね!」と言った銀行員に「……大は付けなくてもいいんじゃない?」と思ったけど微笑んで口を挟むの我慢して、夫に「ちょっと〜さっきのどう思う!?」と愚痴るなど。ああ、器が小さいわたしであることよ。