宮崎のいちはらさん

宮崎神宮にお参りしてから、いちはらさんに向かいました。つくづく宮崎とは神の国で、宮崎の宮は神社という意味なんですね。

今日は年に一度の「御衣祭」(おんぞさい)だそうです。これは年に一度(5月14日)、宮崎市の呉服組合が麻を1疋(2反分)奉納する神事で、かつては冬にも行われ、養蚕組合が絹(羽二重)を奉納していたそうですが、養蚕家が無くなったため年一度になったのだと教えてもらいました。考えさせられます。

こういう日に宮崎にいるという偶然と幸福に感謝しています。宮崎の皆様に癒された二日間でした。

今日は単衣のヘリンボーンのお召にアンティークレースの名古屋帯(どちらもskala)、母の日にちなんで赤い麻襦袢(きくちいまオリジナル製作委員会「彩夏」完熟トマト)、帯締めと帯揚げも赤(どちらも和小物さくら)にしました。

宮崎を16時に出て、23時に帰宅。そしてもう来年の話になっています。いちはらさんとのご縁、嬉しいです(^^)

「サマータイム」×「夏は来ぬ」

サラボーンのサマータイムの歌詞を「夏は来ぬ」にしてちょっとジャズ風に歌うのを、初夏からの子守唄にしていたのですが、不思議なほど歌詞と曲がぴったり当てはまるんです。頬にあたる風が春風から薫風になって、早くもあの歌を口ずさみたくなりました。ちなみに「夏は来ぬ」は5番まであります。

いとこ&はとこ

‪兄妹のようにして育ったいとこが来るというので、居合神社の隣にある居合振武館を予約して2時間借り、子どもたちに稽古をつけてもらい、そのあとは「動物俳句かるた」をして遊びました。絵札を広くばらまいて、走り回って札を取るという、ずいぶんと賑やかなかるた。薫風が入り込むのを感じつつ俳句を読み上げた午後でした。‬

それにしても、お兄ちゃんはかっこいい。いくつになっても自慢の兄です。子どもたちも「あきひろおじさん、次いつ来るかな」と待ち遠しいようです。

それにしても、こんな時間を過ごせる日が来るなんて、子どもの頃は思いもしませんでした。

いとことはとこが笑いあう光景。
大人になるって素敵だな。

新しい黒のカタチ

‪きくちいま×カレンブロッソからの新しい「黒」の提案です。オールブラックの「エスポワール」と部分的にグレーを使った「ノーヴァ」。メンズも用意しました。東京キモノショーのカレンブロッソブースにて現物をご覧いただけます。本革ではなくPVC素材を使用しました。

足が痛くなる草履なんて履きたくないし、嫁入りのときに持たされた喪服セットのウレタン草履の底が劣化(加水分解という現象)して、いざ履こうと思ったら底が剥がれたとか割れたとか、そういうのも残念でしょうがない。カッコよくて、普段のオシャレにも履けて、そういうときも履ける草履があってもいいじゃないかと思うんです。それが「エスポワール」。

‪喪のときは黒い草履にしなければならないという常識に切り込んだ、これはある意味「黒の革命」です。わたしはいつもきもので葬儀に参列しますが、葬儀というのは感謝してお見送りする日だと思っています。悲しい気持ちの中にも、感謝を込めたい。出会いを未来に繋げたい。それが「ノーヴァ」のグレーの部分なのです。‬

お問い合わせは菱屋カレンブロッソへ。‬

北九州のきものマルシェ

北九州のきものマルシェ、楽しかったぁ!

北九州からようやく深夜に帰宅しました。

呉服のたなかさん、来年も呼んでくださるとのこと、ありがとうございます(^^)

コーデは、千鳥格子のお召(単衣)にアンティークレースの名古屋帯(どちらもskala)。藤井絞の雪花の紗羽織は桜が散ってから9月いっぱいまで着ます。片方が無地の唐組の帯締めと小花柄の帯揚げは和小物さくら。麻襦袢は赤でした。

いやぁまさか最終新幹線に乗り継げないとはなぁ。母が途中の駅まで迎えに来てくれることになり、久しぶりに母娘でしかできない話で盛り上がりました。

たまたまトイレに起きた次男に、ジンベエザメのペンケースを渡したところ大喜びでした(^^)
来年が今から楽しみです。