この季節ならではの!

小夏の季節がやってきました〜!高知県だと「小夏」、宮崎県だと「日向夏」、静岡県だと「ニューサマーオレンジ」とそれぞれ呼ばれますが同じものです。軽く塩を振ってもいいし、蜂蜜をかけてもいい。皮を薄くむいて、白い部分がおいしい、実に爽やかな果物です。母が大好きな果物なので、早速むいて冷蔵庫に冷やしておこうっと(^^)

呉服の日

エンジンをかけると「5月29日はこんにゃくの日です」と車はアナウンスしましたが、やっぱりわたしにとっては呉服の日。経済産業省で会議でした(^^)

skalaの帯締め「花」

skalaの帯締め、名前は「花」です。

片面はローズ。
口紅やネイルと同じく
その刹那にときめく色を
お守りのように身にまとってほしい。

もう片面は、百花繚乱のイメージ。
野に咲くスミレや撫子、
庭先でほほえむ薔薇やクレマチス、
花屋さんに並ぶ色とりどりの
愛らしいブーケのように。

skalaの帯締め「雪」

skalaの帯締め、名前は「雪」です。

片面は、積雪が層になったイメージ。
お天気のいい朝の雪影の
淡い紫がかったような色、
小さなくぼみを覗いたときの、淡い水色のようなほのかなグレー、
白群色(びゃくぐんいろ)の世界。

もう片面は、
サクサク、ギュッギュッ
雪道につけた足あと。

skalaの帯締め「海」

skalaの帯締め、名前は「海」です。

濃い青の無地のほうは夜の海。
穏やかで静かで、
波音だけが聞こえるような夜の海。

縞のほうは、朝の海。
朝日を浴びて輝く波間の青や白、
潮目の藍色が清々しい朝の海。

写真では真ん中で1回ひねって、両側が見えるようにしています。つまり3通りの結び方が楽しめるんです(^^)

skalaの帯締め「空」

skalaの帯締めが完成しました。名前は「空」です。

片面は、夜の空。
こんなにも星があったのかと
はっと息をのむ
満天の星空。

もう片面は、昼の空。
爽やかに晴れ渡った空に
白い線を描く飛行機雲が
どこまでものびてゆく。

(写真では、後ろで1回ひねって、両面が見えるようにしています)

ちらり、ピンクの麻じゅばん

シンプルで爽やかなコーデの袖口から、ちらりピンクの麻じゅばん。こういうオシャレが大好きです(^^)

単衣の「ワッフルチェック」に名古屋帯「縞の小箱」、いましま絽の帯揚げ「水鏡」、帯締め「空」。

帯締めは新作です。出来立てほやほや。4本あるのでこのあと紹介していきますね。

お問い合わせはskala取扱店か、粟野商事さんにお願いします(^^)