雑巾に感謝の気持ちを込めて

小学校に寄付する雑巾を縫っています。きれいな放射状にするために、縫い糸をガイドラインにしてまち針をうっていくんですが、このまち針楽しい〜(^^)

低学年の子も扱いやすい大きさと厚みにしています。長男次男娘と長い間お世話になりました、という気持ちを込めて。

佐藤屋さんの「望」

母がお友達の主催するお茶会へ行って、お土産にと持ち帰ってきてくれました。佐藤屋さんの「望」です。懐紙ではなく、あえて白いお皿に。歌会始のお題にちなんだそうですが、雪国の晴れ間のような、清々しく凛とした雰囲気が漂う棹菓子です。

大急ぎで鱈のムニエル

送迎の合間に夕飯作成!
適当な粉(今回はたこ焼き粉)に刻んだパセリと粉チーズ、塩胡椒を合わせて、鱈の切り身につけて、ウミセカワハラと唱えながらフライパンでムニエル。
母から教わった「ウミセカワハラ」は魚を焼くときの呪文で、海の魚は背から、川の魚は腹から焼くという意味です。

厄除けの赤を使って節分コーデ

‪習い事の仲間とランチへ。節分をイメージして厄除の赤を多く取り入れています。今日の利かせ色は紺。‬帯締めと帯揚げに紺色を使ってきりっとさせました。
‪木綿のきもの「米織小紋」に赤い綿の型染めの名古屋帯、長襦袢は雪だるま、ウサギがスキーをしている刺繍半衿です。実は昨日小学校のスキー大会だったのですが、まさかの積雪0につき初の中止でした。‬草履が履けるのは楽でいいけど、雪がないとなんか調子が狂っちゃうな。