晩秋コーデ

本日は、無地の紬に名古屋帯(skala「魔法の鍵」)、帯揚げと袖から覗くじゅばんに赤をちらり。帯留めは柿です。木守(きまもり)をイメージして晩秋のコーデ。

栃木市の丸森さんに行ってきました。
クーさんに会えない分、ワンコチャージさせてもらいましたよ〜

5時間半かけて先ほど帰宅。さっきまでイマゴロウさんになってました。今はお布団の中。クーさんがお母さんチャージの如くぺったんこ充電しています。

結城龍田屋の無地の紬、いまのいろskalaの名古屋帯「魔法の鍵」、じゅばんは青山ゑり華「大嘘つき」、帯揚げは和小物さくら、鼈甲の帯留めは母が旅行先で父に隠れて買ったものです。

躾糸を外した日

フォーマルきものをお洒落着に。

付下げの躾糸を外した日、友人と美味しいものを食べに行き、ふたりでワインを1本空けた。「いつでも人は分岐点にいる。気づいたところが分岐点で、どっちに行くかは自分次第」と話す彼女の鈴のような声が心地よかった。勉強でもダイエットでも諦める人と頑張る人で差はできていくんだって。

それもあり。

でも、がんばることをお休みするのもありだと思う。いつかまたがんばりたくなる日がくるかもしれないし。

小さい中学生

「ジャージのズボンを履き忘れた中学生」から昇格しました。縫ってくれたラズくんママありがとうございます!

ストーブの前に寝転ぶ姿が、部活から帰ってきた中学生っぽいと言われています。

いいことがありますように!

先日娘が見つけた光のかたまりです。

彩雲(幻日?)を見るといいことがあるんですって!それはいい!みんなで分かち合わなくっちゃね。というわけでお裾分け画像です。
皆さんの明日がよりいい日になりますように。おやすみなさい。

着物の日でしたね

朝から今日は着物の日!と思いつつ、特別なことは何もできずにもう夜です。大好きなぺたこさんのキノコの刺繍半衿に303シリーズを着て、半幅帯をしめ、秋以降立春の前の日までを目安に着ている割烹着を。この姿で母のそばやを手伝い、ドッグランに行って、子どもたちの送迎をして。もう眠いです。
ちなみに303シリーズとは、1年365日から7月と8月の62日を引いた数字、つまり真夏以外に着られる着物。おうちで洗える紬です。

誰がコロナなったたて

以下、地元向けの内容です。

ないだて村山市でコロナ出たてがや。

コロナなったがらって、自分ば責めらんたっていい。ましてや引っ越しあてすねたっていい。
広まらねでケロ〜と思うばりだ。

どれ、みなして手ば、いっくど洗うべにゃ。

誰がコロナなったたてわたしは責めね。

大安吉日!

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の大安に着くように送ってもらったきものだったのですが、次の大安までにタンスを整理整頓して、掃除をきちんとしてからお迎えしようと思って。

折り目正しいという言葉がこれほど相応しい梱包は無い、というくらい端正な包みを解くと、現れましたよ、末長くわたしに寄り添ってくれる宝物が!

さーてまた働くぞ!

羽織とコート

「つい鏡が見たくなる羽織や、自慢すぎて脱ぎたくなくなるコート 」についてイラストエッセイを書きました。詳しくは京都きもの市場さんのHP「きくちいまのきものと」をご覧ください。