はじめての梅干し

はじめての梅干し。うまくいくといいな。いろいろ買ってあるんですが、出番はまだまだ。

雹の断面が何層にもなっていることを知って、雨冠に包むという字に深く納得したのだけれど、昔の人の誰かが割って、それを知っていたからそうなったんだろうなぁと思うと、さらに興味深い。いつの世にも研究心や探究心に溢れた人がいたんだな。
たった1文字の漢字で、なんだか嬉しくなる朝です。

それにしても、雨続き。梅干しが干せるようになるまで、まだまだあるなぁ。

 

一番高いやつ

自分用には絶対に買わない、ハウス栽培のさくらんぼ。しかも特秀の3Lです。あのとき1000円ケチった、なんて後悔するのが嫌で、店で一番高いものを選びました。大切な友人の口に運んでもらいます。幸せな故郷の味が舌から全身に拡がって、病気なんか消えちゃえばいいのに。泣きながら伝票を書きました。

元気が出るランチ

この頃困りごとに押しつぶされそうですっかり食欲を無くしていたんですが、大好きなお店の大好きな夏メニューを前にしたら、すっかり元通りになりました。生ウニと甘エビの冷製カペリーニです。美味しいものの力はすごいなぁ。何を食べても美味しい山形市七日町のプチノエル、おすすめです。

 

柑橘香る摺り琥珀(風)

文旦の皮を煮たものを真ん中にのせて、初めて桜の形の「摺り琥珀」を作りました。琥珀糖よりもむっちりした歯触りです。練りが足りなかった感じで、琥珀糖と摺り琥珀の間、という感じになりましたが、今日のお茶のお稽古にちょうどいい、柑橘の香り漂う春のお菓子になりました。

不思議なことに、毎年この時期に「美しいお菓子」を作りたくなるようです。長かった冬を越えて、なにか焦りのような、追い立てられるような気持ちを、お菓子作りで消化(昇華というほどのものでもないな)している感じ。

昨日は落ち着いて考えたい事柄があって、黙々と作業をしていました。文旦の皮を何度も煮こぼしてから水に半日さらし、グラニュー糖でくつくつと煮てからオーブンで焼いて、細かく切ったもの(花芯部分)を用意してからの琥珀作り。寒天とグラニュー糖を煮てから練って、冷やし固めて型抜いて並べて乾燥。

結局答えは簡単に出ないんですけどね。でもだいぶモヤモヤは晴れました。履歴書の趣味の欄に「お菓子(琥珀糖)作り」と書けるかも。ちなみに特技は「家の中に入ってきた蝙蝠を虫取り網で捕獲すること」です。調子がいいと1振りで捕らえます。捕獲した後は、そっと外に逃します。

タンカン入りレアチーズケーキ

娘のためにひな祭りっぽいことを何かしようと思いつつ、外は横に雪が降っていたので……忍法あるものでなんとかするの巻。いただきもののタンカンを使ってレアチーズケーキを作ってみました。粗く刻んだタンカンを中にたっぷり入れてあります。
クリームチーズおかかのおにぎりを作る予定はまた今度。

……視線を感じるなと思ったら、クーさんが狙っていました。

チョコレートの箱……

フォレスト・ガンプを見た次男「お母さんは、人生はチョコレートの箱のようだ、開けてみるまでわからない、とか言わないんだね」

一緒に見たことを忘れていたわたし「言わないね。ゴディバなら間違いなくうまい。リンドールもうまい。箱に入ってるチョコレートは賞味期限が切れてなきゃ大抵うまい」

なんという重みのない発言をしてしまったんだ、と悔やみつつ、賞味期限切れ(1年以上経過したことに気づかず食べた)の有名チョコレートが超まずかったことを思い出して、まぁ間違いではない、と思い直すなど。

雪輪の琥珀糖

「世にも美しき琥珀糖」を目指しました。カリッ、くしゅ、という食感が楽しいお菓子です。

金箔入り琥珀糖の作り方

水150ccに粉寒天4gを混ぜ中火で煮立て沸騰したら弱火にして2分間混ぜ続け→グラニュー糖200gを入れて溶かし弱火で15分、ときどき混ぜながら煮詰めます。糸を引くようになったら平な器に流し入れて金箔を混ぜ、固まったら型抜きで抜いて並べ(水で濡らしながらだとやりやすい)乾燥させます。