「一張羅」を着て集まるパーティー。
カジュアルきものは完全に自分のために着るんだけど、フォーマルきものってお祝いとか誰かのために着ることが多いから、自分のために、自分が着たいように着るフォーマルの会がやりたいねって、何年も前からあづまやの柴川君と話してたんです。やっと実現できました。
柴川君は色紋付。しっとりと重い、とってもいい羽二重で、きものと羽織の色を微妙に濃淡がつけてあるんだって。襦袢とマスクの色もリンクしててカッコよかったです。わたしは波の訪問着に羽子板の袋帯、松竹梅の珊瑚の帯留。
ノリタケの森に集まった70人の着姿は圧巻でした。あづまやさんによると、参加希望者多数で抽選になってしまったので、今回の反省も踏まえてまた次に活かさなくちゃ、とおっしゃってました。去年絽の付下げ買っちゃったから夏のパーティーもしたいって言ってみました〜w
いつかまたやろう!
ご一緒してくださった皆様ありがとうございました。母から借りて抜けなくなった指輪は無事石鹸をつけてどうにかなりましたことをご報告しておきます。