相手がありがとうってちゃんと言えるかどうかで疲れの度合いが全然違う。感謝の気持ちがない介護は辛いし続かない。当然と思ってる態度はすぐにわかっちゃう。
介護は反面教師を学ぶ場だなと思う。わたしはこうなるまい、と誓ったり、ありがとうって声に出すこと大事よねと再認識したり、迷惑にならないお金の使い道を考えたり。
しばらく介護は続くのだし、たくさん気づいてたくさん学んでいこう。そしてこっそり、聞こえないように悪態をついたりして溜飲を下げよう。とか言って、なかなか悪態つくのも難しいんだけどね。悪態つくと疲れちゃうんだもの。
疲れたときは美味しいもの食べて犬に癒されてゆっくり寝よう。それが一番いい。そうだ!聞いて!って誰かに言うのもいいみたい。今回はうちの母に、聞いてよ伯母さんひどいんだよ!と愚痴言いまくりました。「まぁそう言わず」とたしなめられたりせず、激しく同意してくれたので気が紛れました。仲間意識って大事!