フォレスト・ガンプを見た次男「お母さんは、人生はチョコレートの箱のようだ、開けてみるまでわからない、とか言わないんだね」
一緒に見たことを忘れていたわたし「言わないね。ゴディバなら間違いなくうまい。リンドールもうまい。箱に入ってるチョコレートは賞味期限が切れてなきゃ大抵うまい」
なんという重みのない発言をしてしまったんだ、と悔やみつつ、賞味期限切れ(1年以上経過したことに気づかず食べた)の有名チョコレートが超まずかったことを思い出して、まぁ間違いではない、と思い直すなど。
フォレスト・ガンプを見た次男「お母さんは、人生はチョコレートの箱のようだ、開けてみるまでわからない、とか言わないんだね」
一緒に見たことを忘れていたわたし「言わないね。ゴディバなら間違いなくうまい。リンドールもうまい。箱に入ってるチョコレートは賞味期限が切れてなきゃ大抵うまい」
なんという重みのない発言をしてしまったんだ、と悔やみつつ、賞味期限切れ(1年以上経過したことに気づかず食べた)の有名チョコレートが超まずかったことを思い出して、まぁ間違いではない、と思い直すなど。
銅のやかんを使い始めて、ここ数日すぐにお湯が沸く!と熱伝導率の高さに驚いていました。
ゆうべから何か怪しい気配はあったのですが、今朝雪かきをしていたら背中がギックリと。横になったら起き上がれない〜。寝返りもうてない〜。クーさんを抱っこすることも、銅のやかんを持つこともできませぬ。
本日のコーデ
米織小紋に半幅帯、半衿は手ぬぐいです。帯の形を整えるために帯締めをしています。
両親の病院にそれぞれ付き添ったため一日中マスクでした。今度はスポ少の付き添い。道場は寒いのでアームウォーマー必携です。
レーズンバターがあるんだもの、干し柿バターがあったっていいじゃないか。ちなみにバターじゃなくてチーズでも美味しいです。
初釜でしたので付下げに袋帯のコーデです。藤工房さんのオリジナルデザイン「香る花」の刺繍半衿、白バージョンをしました。付下げは室町京正、袋帯は紫紘、帯揚げは和小物さくら、帯締めは藤岡組紐店のもの。
娘は、以前青山ゑり華さんで見立てていただいた染め疋田の小紋に、姑からもらった袋帯を。
娘は久しぶりのお点前だったのでうまく泡立てることができず、悔しがっていました。今年はお稽古を頑張るそうですw
娘には、たかはしきもの工房の「三重奏」(女神の羽を自在につくる大人用三重紐)を使いました。
手先などを適当にゴム部分に挟んだだけの乙女太鼓なんですが、娘はえらく気に入ってくれたようです。背中の紋は娘の干支のネズミの背守り。
今日は半衿の日なんだそうです。先日藤工房さんにお納めしたオリジナルデザイン「香る花」を、半衿用にリデザインしまして、和音さんに刺繍をお願いしておりました。長襦袢に縫い付けて、その出来映えに喜んでおります。お問い合わせは仕立の店藤工房さんへ!
「世にも美しき琥珀糖」を目指しました。カリッ、くしゅ、という食感が楽しいお菓子です。
金箔入り琥珀糖の作り方
水150ccに粉寒天4gを混ぜ中火で煮立て沸騰したら弱火にして2分間混ぜ続け→グラニュー糖200gを入れて溶かし弱火で15分、ときどき混ぜながら煮詰めます。糸を引くようになったら平な器に流し入れて金箔を混ぜ、固まったら型抜きで抜いて並べ(水で濡らしながらだとやりやすい)乾燥させます。
先日の暴風雪で赤松の枝がいくつか折れてしまったので、床の間にいけてみました。母が「今まで色々いけた中で今日のが一番いい」と褒めてくれました。母がこんなこと言うなんて珍しい。雪でも降るんじゃないか、って降ってばっかりだけど。
中2次男は、じい様からカンジキの履き方を教わって、松の枝の雪を落とす旅に出かけました。お昼までには帰ってくるようです。すぐじゃんw
じい様は孫に教えるのが嬉しい様子でニコニコです。
折れた枝をいけたり、年老いた両親を喜ばせたり、今しかない、大事な時間です。こういう時間を積み重ねていこうと思います。
今年の年賀状は、マリリン・モゥンローと年女を描きました。
ホルスタインの色気に圧倒されている表情と、謹賀新年の字の、ほどよく力が抜けている感じが気に入っています。(自画自賛)
本日から中学生は登校、給食センターがお休みのためお弁当です。白飯に海苔でホルスタイン弁当にしてみました。
白菜とニラの白胡麻あえ
下味をしっかりつけて揚げたヒレカツと千切りキャベツ
レンコンの塩胡椒焼き
少し甘いだし巻き卵
お弁当バッグにみかんも入れました。
明日はどうしようかな。