蛍袋を生けました

庭の蛍袋(ホタルブクロ)を母のお店に生けてきました。蛍袋が咲き終えると、今度は本物の蛍が飛ぶ季節になります。なので実際に蛍を蛍袋の花の中に入れることはできません。それにしても蛍袋っていいネーミングだなと思います。きっと昔の人も、蛍を入れたら……って想像して楽しんだんだろうな。

涼子(すずこ)無しでは……

洗濯のタイミングを誤り、不本意にも今日は「涼子(すずこ)」を使えずで、体の幅が広く見えます。鏡に写る姿が太い……いやぁぁ。

涼子とは、たかはしきもの工房の夏用和装ブラ。着けると脇肉がすっきりして、正面から見たときにきゅっと痩せて見えるんです。明日はちゃんと着るので痩せ(て見え)ます!

洗い替え、もう1枚買おうっと。

‪たかはしの女将の和江さんは実際に着る人なので、痒いところに手が届くアイテムばかり。和装ブラは、正面からの痩せ見え効果が高いです。わたしは夏と冬で使い分けをしています。‬

紗の伊達締め「かすみ」

「透きとおる伊達締め かすみ」が届きました!どれどれ。うわぁ本当に透けてる!蒸れにくくて軽くてしめやすいと評判の紗の伊達締めです。西村織物の伊達締めは1本で3本分の安定感があるから大好きなのです。明日の朝から毎日使っていきます。楽しみ〜(^^)

5:00AM、朝霧が出ていました。

朝5時。まるで煙のように、朝霧が出ていました。こんな日は暑くなるんじゃなかったかな。
草を取ったところとまだ取っていないところが、上から見るとわかってしまいますね。畑の雑草はほとんどが「スベリヒユ」。山形では「ヒョウ」と呼ばれ、干して煮物にしたりします。我が家ではおひたしや酢の物が定番。

ニワトコ?を生けました

花は野にあるように、を信条として生けています。でも、野にあるままではモッサモサだったりワッサワサだったり。この枝を、この花を、いかにかっこよく、いかに「らしく」見せるにはどうしたらいいか考えるのが楽しい(^^)

山に咲く赤い花?と思ったら実なのです。ひと枝いただいたので、母のお店に生けてきました。花の名前を調べるアプリ「ハナノナ」ではトキワサンザシとかピラカンサとか表示されるけれど、季節的に実がなるのは今じゃないような。

どうもニワトコではないかと思われます。この前まで白い花が咲いていたような記憶……来年はもっと気をつけて眺めることにします。

いとしの犬〜

朝起きると布団から手がはみ出ていたり、ただいま〜って言ったら、おかえり〜ってしっぽをぶんぶん振って喜んでくれたりする存在の愛おしさよ!!!!!

いい風が吹くテラス席

母のお店(そばの陣じゅんさい)が久しぶりに営業を再開しました。沼の光景が印象派の絵画のようです。コロナ対策ということで店内の座席を減らしたのですが、減らした分のテーブルと椅子を使って、テラス席を作ってみました。正午以降になると日影になります。吹き渡る風と鳥の囀りが気持ちいいです。

麻テコ!!

たかはしきもの工房の麻のステテコ「麻テコ」を干しています。さらっとしていて気持ちよく、一回履いたらもう戻れなくなるほど快適です。夜洗って朝まで乾くのも、さすが麻という感じ。裾がレースじゃないデザインなので下着感が少ないし、ワンピースの下に履いてもいいかも。

山芋の葉?と都忘れ

畑の草取りをしていたら、艶々の葉っぱがあったので都忘れと一緒にいけてみました。どうも去年植えたはずの山芋らしいです。
この山葡萄の小さな籠は、元は山で小枝を払う小ナタを入れて、腰につけるための道具なんだそうです。このままでは水が漏れてしまうので、中にアイラップを入れています。