11/25(金)、26(土)栃木の丸森さんに参ります!skalaの新作「アンティークレース」の名古屋帯も見られます。この帯、どのきものにも驚くほど合わせやすいんですよ。わたしもアンティークレースの名古屋帯をして行く予定です!きものは藍染の格子柄「神の小径」かな(^^)
栃木の丸森さんへ
わたしには仲間がいる
お気に入りのハンドバッグは、本当は水色なんですが、ライトの加減でちょっぴり夕焼け色。黄昏時の空港って好きだなぁ。飛行機たちが渡り鳥に見えました。
昨日の午後からは誰とも会わずにひとりで過ごしていて、上唇と下唇がずっと閉じた状態でくっついてしまっていても、口角は上がっているのが自分でもわかりました。ひとりで考える時間って大事。
11/15は経産省にいましたが、もどかしかったり首を傾げたり、ちょっと待ってよ、それでいいの?って思ったり、マジか!って仰け反ったり、おかしいでしょってやんわり詰め寄ったり、お前がそれ言うかって心の中でがっかりしたり、じれったい気持ちでした。
でも昨日の夕方は、もしかしたらいい方向に進んでいけるんじゃないか、そのための仲間じゃなかったか、という心強さも持ち合わせるようになりました。わたしの周りには、きものファンたちが、本気で取り組む太い幹のような業界の仲間たちがいるじゃないか。それがわたしの一番の宝じゃないか。
前回もどかしくてもんどり打っていたのも、この場所でだったけれど、見える景色が違う気がします。
なんだか腹をくくった感じがします。できることをやるしかない。
(ハンドバッグ/和小物さくら)
11/19(土)20(日)大阪に伺います
2016年11月19日(土)、20日(日)、阪急うめだ本店に伺います。コーデの相談、5kg痩せて見える着方、秘密のアイテムのことなど、いろいろ楽しくおしゃべりしましょう(^^)
ぜひ織季香さんのブログもご覧くださいませ。https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/childrens-kimono/kimono/KimonoShop1/00473576/?catCode=301006&subCode=302250
ハロウインではありません
先日きもので歩いていたら、海外の方にハロウインパーティーの仲間と思われました。ちがいますよ〜!
This is my usual clothes. KIMONO is Japanese traditional fashion.This is not a Halloween costume.
反抗期には肉料理
反抗期長男が「話しかけないで」というので友達からの電話も取りつがなかった土曜。何を言っても「知らない」しか言われなくて悲しくなった日曜。大根と鶏肉の煮物を見て「肉だ!」と喜ばれた月曜。反抗期には波がある。寄せては返す大波小波。今夜は牛すじカレーにします。負けるもんか。
大根と鶏肉の煮物も、牛すじカレーも、圧力鍋さえあればあっという間です。
剣道三昧
三連休は剣道(送り迎え、応援等のサポート)三昧でした。
試合会場に行く人のほとんどが負けて帰るということは、負け方にポイントがあると思うのです。
初優勝した娘を褒め、悔しくて凹む次男を励まし、動きの速くなった長男の、四月に買ったばかりの袴がもう短くなっていることに驚いた今日でした。
試合後は芋煮会。山形内陸バージョン芋煮(牛肉醤油味)と庄内バージョン芋煮(豚肉味噌味)ふたつの鍋を用意して、締めは醤油味はカレーうどんに、味噌味はキムチうどんにして食べました。秋空の下の芋煮会、気持ちよかったです。
来週の大きな試合まで、母たちは全力でサポートします。子どもたちの一本がきれいに決まるように、子どもたちが勝つ喜びに満たされるように。
新刊「ぬおお飯」
http://www.amazon.co.jp/dp/4860087062
新刊が出ます!
なんと「ぬおお飯」(セブン&アイ出版)!!!
背中に炎を背負って「ぬおお!」と声にならぬ声をあげつつ、大急ぎで作るごはんレシピです。スイーツレシピも追加して、イラスト満載の本になりました(^^)
まだまだ単衣です
長男の中学校は夏服と冬服の間に「移行期」というのがあります。暑いなら夏服、涼しいと思うなら冬服。きものだってそれでいいじゃないか。各地の気温もそれぞれだし、体感温度もそれぞれ。わたしは暑がりなので、まだまだ単衣に麻襦袢。体調優先の着方で、ゆる〜く秋を楽しみます(^^)
花薄
いい季節になりました。花はどれも好きだけれど、今とりわけて心癒されるのは薄です。枯れ薄ではなく、穂の先まで水の通った、月の光を浴びては銀色に、日の光を浴びては金色に輝く花薄。
皆様いい一日になりますように。
わたしは「ニジク」で
ゆうべ、いただきもののイチジクを弱火でコトコト、てんさい糖で煮ました。
子どもたちに「ナンジク?」と聞いて「ぼくサンジク」「ええーナンジクまでいいの?」と返ってくる朝です。これは、イチジクを数えるときの、我が家の言葉遊び。