藤井新棋聖の紗羽織を見ていたら、紗羽織が着たくなりました。
わたしの紗羽織は2枚とも仕立の店藤工房さんによる「巻き縫い仕立て」で、縫いしろが細く、透けて見える部分が多いんです。
水色のほうは雪花(藤井絞)、リラの花のような淡い紫色のほうはシケ暈し(室町京正)です。
出して眺めてまた仕舞いました。コロナ禍よ早く落ち着いて〜!!!!
藤井新棋聖の紗羽織を見ていたら、紗羽織が着たくなりました。
わたしの紗羽織は2枚とも仕立の店藤工房さんによる「巻き縫い仕立て」で、縫いしろが細く、透けて見える部分が多いんです。
水色のほうは雪花(藤井絞)、リラの花のような淡い紫色のほうはシケ暈し(室町京正)です。
出して眺めてまた仕舞いました。コロナ禍よ早く落ち着いて〜!!!!
先日、友人夫婦と犬たちと娘の4人と2匹で山寺(立石寺)に登りました。石段につぐ石段で、静かさや岩にしみいる例のアレです。ここは有名な縁切寺で、悪縁を絶ち良縁を結ぶパワースポット。ところどころの景色がどことなくジブリっぽいです。
天の川という銘がつけられたお菓子です。障子の向こうでそよ風が吹き、さらさらと笹が揺れる音を聞きながらのお茶のお稽古でした。
以前JALに搭乗するときに少しずつ集めていたご当地シールを、せめてもの旅気分と思って請求書に貼りました。切手もなるべく相手がお好きそうなものをセレクトします。味気なくなりがちな請求書ですが、月に1度のコミュニケーション。オリジナル一筆箋に簡単な近況報告を添えて投函します(^^)
庭の蛍袋(ホタルブクロ)を母のお店に生けてきました。蛍袋が咲き終えると、今度は本物の蛍が飛ぶ季節になります。なので実際に蛍を蛍袋の花の中に入れることはできません。それにしても蛍袋っていいネーミングだなと思います。きっと昔の人も、蛍を入れたら……って想像して楽しんだんだろうな。
洗濯のタイミングを誤り、不本意にも今日は「涼子(すずこ)」を使えずで、体の幅が広く見えます。鏡に写る姿が太い……いやぁぁ。
涼子とは、たかはしきもの工房の夏用和装ブラ。着けると脇肉がすっきりして、正面から見たときにきゅっと痩せて見えるんです。明日はちゃんと着るので痩せ(て見え)ます!
洗い替え、もう1枚買おうっと。
たかはしの女将の和江さんは実際に着る人なので、痒いところに手が届くアイテムばかり。和装ブラは、正面からの痩せ見え効果が高いです。わたしは夏と冬で使い分けをしています。
京都きもの市場さんのHPに、小千谷縮についてのイラストエッセイを書きました(^^)
「透きとおる伊達締め かすみ」が届きました!どれどれ。うわぁ本当に透けてる!蒸れにくくて軽くてしめやすいと評判の紗の伊達締めです。西村織物の伊達締めは1本で3本分の安定感があるから大好きなのです。明日の朝から毎日使っていきます。楽しみ〜(^^)
朝5時。まるで煙のように、朝霧が出ていました。こんな日は暑くなるんじゃなかったかな。
草を取ったところとまだ取っていないところが、上から見るとわかってしまいますね。畑の雑草はほとんどが「スベリヒユ」。山形では「ヒョウ」と呼ばれ、干して煮物にしたりします。我が家ではおひたしや酢の物が定番。
花は野にあるように、を信条として生けています。でも、野にあるままではモッサモサだったりワッサワサだったり。この枝を、この花を、いかにかっこよく、いかに「らしく」見せるにはどうしたらいいか考えるのが楽しい(^^)
山に咲く赤い花?と思ったら実なのです。ひと枝いただいたので、母のお店に生けてきました。花の名前を調べるアプリ「ハナノナ」ではトキワサンザシとかピラカンサとか表示されるけれど、季節的に実がなるのは今じゃないような。
どうもニワトコではないかと思われます。この前まで白い花が咲いていたような記憶……来年はもっと気をつけて眺めることにします。