朝起きると布団から手がはみ出ていたり、ただいま〜って言ったら、おかえり〜ってしっぽをぶんぶん振って喜んでくれたりする存在の愛おしさよ!!!!!
いい風が吹くテラス席
母のお店(そばの陣じゅんさい)が久しぶりに営業を再開しました。沼の光景が印象派の絵画のようです。コロナ対策ということで店内の座席を減らしたのですが、減らした分のテーブルと椅子を使って、テラス席を作ってみました。正午以降になると日影になります。吹き渡る風と鳥の囀りが気持ちいいです。
麻テコ!!
たかはしきもの工房の麻のステテコ「麻テコ」を干しています。さらっとしていて気持ちよく、一回履いたらもう戻れなくなるほど快適です。夜洗って朝まで乾くのも、さすが麻という感じ。裾がレースじゃないデザインなので下着感が少ないし、ワンピースの下に履いてもいいかも。
山芋の葉?と都忘れ
畑の草取りをしていたら、艶々の葉っぱがあったので都忘れと一緒にいけてみました。どうも去年植えたはずの山芋らしいです。
この山葡萄の小さな籠は、元は山で小枝を払う小ナタを入れて、腰につけるための道具なんだそうです。このままでは水が漏れてしまうので、中にアイラップを入れています。
日傘のこと
日傘について書きました。
京都きもの市場さんのHPでご覧ください。
クーさんの誕生日
クーさん(犬)、3歳おめでとう。これからもずっと一緒だよ!「ワンバーグ」でお祝いしました(^^)
丸八やたら漬さんへ
鰹縞のきものを着て、山形の老舗漬物店、丸八やたら漬に行ってきました。営業は明日までだそうです。お会計のときに、店員さんが「長いことありがとうございました。お世話になりました」と言って品物を渡してくれ、なんだかぐっと来てしまいました。
久々のお稽古
ゆうべは久々にお茶のお稽古でした。花は飛島甘草、丁子草、縞葦、都忘れ、日日草。干菓子は青紅葉、水流。主菓子は大山蓮華。茶杓の銘は岩飛沫(いわしぶき)、皐月闇、早苗など。時節柄お濃茶は無しで、薄茶だけのお稽古になりましたが、ふわふわのお薄を飲んで、家族じゃない人と話す時間に満たされました。
タニウツギを生けました
山に咲くタニウツギを生けました。昭和6年生まれの伯母は、若かった頃にこの花を玄関に飾って父親から「縁起でもない」と叱られたそうです。理由は、火葬場の近くに咲いている花だから。そんなの山に行けばどこにだって咲いてるよ。花に罪はない。ちなみに山形ではこの花をガザと呼ぶようです。
甘くない黒酢酢豚
コロナが明けたら、黒酢で作った酢豚、甘ったるくない酢豚を、美味しいお店で食べたい!と思っていたのですが、もう我慢の限界で、黒酢とブロック肉を買ってきて初酢豚にチャレンジしました。肉と黒酢さえあれば何とかなるだろ、と思ったのが間違いのモト……。いざ夕飯作成タイムになってからレシピを見て「なぬ!紹興酒……えーい日本酒で代用!ひゃ!ごま油切らしてる!」……結局は我流の味付けになってしまいました。とはいえ子らに「甘くない酢豚美味しい!今まで食べた酢豚の中で1番美味しい!」と言われたのでよしとします。久しぶりに中華鍋を振りました。またきちんとお手入れしてお片付けしなくちゃ(^^)