102匹目のわんちゃん?

我が家にとうとうダルメシアン!?

ミンネというハンドメイドを集めたサイトで見つけた、ラピスとラズリさんが作ってくれました。犬種が変わったみたいで家族に大ウケですw
寒がり犬は今日、フリース素材のロンパースを着てひなたぼっこをしていました。

102匹目のわんちゃんに入れてもらえるかな(^^)

ハロウィンっぽく

きもの未来会議に出席してきました。

本日のコーデはヘリンボーンの単衣お召(skala)にくちなし色の麻襦袢(彩夏)、半衿はぺたこさんの刺繍で栗。帯は藤井絞さん、市松の帯揚げと唐組の帯締めは和小物さくらさん。

会議なのできりっと系を目指しつつハロウインを意識してオレンジ色をポイントにしました。

お祝いコーデ

お茶の先生の米寿祝いの茶会に出席するための母娘コーデです。わたしは手描き京友禅訪問着「波に松皮菱」(室町京正)に、流水紋の袋帯(紫絋)。娘は袖を長めにした疋田の小紋に、義母から「いつか大きくなったらね」と贈られた袋帯を組み合わせました。これまでは半幅帯ばかりでしたが、いよいよ袋帯デビューです。

明日の準備

明日は娘ときもので出かけます。

草履を箱から出して、コーデの確認、持ち物の確認、何度も何度も。おめでとうございます、の気持ちをこめて「御祝」という字の下に、名前を母娘並べて書く緊張感も、明日の今頃にはすっかり解けているのだろうけれど。

草履はどちらも和小物さくらさんのものです。

赤ちらりコーデ

昨日は日帰りでのお仕事でした。東京は34度の予報なので麻じゅばんに単衣の大島紬にして、袖から赤をちらり。草履の前つぼも赤ですが、この草履はルブタン風で、底も赤なのです。今日から10月ですが、暑がりのわたしはしばらく単衣です。どうしても着たいきものが袷だったら麻じゅばんで体温調節をします。

栗きんとん

栗をたくさんいただいたので、和菓子の栗きんとんを作りました。栗を茹で一晩茹で汁に浸けておき、ザルにあけて乾かしてから、スプーンで中身をくり抜き、砂糖と混ぜ、ある程度なめらかになったら手ぬぐいで丸めて絞ります。砂糖は、お店で売ってるものに似せようとするとけっこうな量です。我が家は甘さ控えめにしました。

娘が絞ったワイルドな栗きんとん、秋らしいわぁ、アートだわぁw

素晴らしき寝相

お犬様は、かろうじて息をすることだけをお許しになったようです……(暗がりの中でありえない寝相を目撃し、電気をつけて写真を撮りました。クーは起きたけど娘は起きませんでした)

まさかのうっかり

元祖うっかり者の母に「お前まぁまぁだね」と言われてしまいました。さすがにやっちまった感が拭えません。こんなことは初めてです。秋らしい切手にしよう〜ウフフ〜までは覚えている……なぜこうなった!?(ちなみに中身は請求書)

そういえばもう何年も前のこと。請求書を送るとき、社長の下の名前が思い出せず「花岡なんだっけ」って名刺確認している間にじい様が投函しちゃったこともありました。まさかの呼び捨て請求書!慌てて電話して、こんな請求書が届いてしまいます、と平謝りに謝ったら「記念に取っておく」と大笑いされました。

戒めのために、白いお札は切手ファイルに貼りました。

9月下旬のお茶のお稽古

お茶のお稽古でした。

お菓子は、濃茶にあけびと名月、薄茶に米沢銘菓の「時雨乃松(しぐれのまつ)」。

葡萄の細水指を使って、中置(なかおき)でお点前をしました。中置とは畳の目で13目から15目程度敷板をいくらか火をお客様に近づけるお点前で、本当は10月限定なのですが、今朝寒かったのでちょうどいいかな。

花は木槿(むくげ)と時鳥(ほととぎす)。底紅のほうの木槿は宗旦槿(そうたんむくげ)と言うそうです。花入は町作(まちさく。無名の人が作ったものという意味)の山路籠(やまじかご)。

季語を考えながら勝手に名付けて楽しんでいる茶杓の銘は「菊日和」「菊枕」「落し水」「竜田姫」など。

茶道ってなんでここに置くんだろうとか、なんでこの順番通りにしなきゃいけないんだろうとか、いちいち疑問に思うことだらけで全然面白くなかったんですが、だんだんその流れには意味があって、置く場所も銀河系みたいに見えたり、相手を思ってこその動きにもてなす極意を知ったりで面白くなってきました。

来月公開の映画「日日是好日」は絶対に見たいと思っています。樹木希林さんが先生役で出ているの。