きくちいまオリジナル製作委員会のお店でしか扱わない、本麻長襦袢彩加!2022年バージョンがいよいよお披露目です!各お店にそれぞれ初荷としてお届けしてありますので、お楽しみにご覧ください。今年はなんと!本麻の生地が平織から「縮」になります!大人気の縦横MIXバージョンのご指定はお早めに。
今回の証紙は、いつもと少し違う雰囲気で描いてみました。手間は倍以上かかるんですが、ずっとこんな風に描いてみたかったんです。
きくちいまオリジナル製作委員会のお店でしか扱わない、本麻長襦袢彩加!2022年バージョンがいよいよお披露目です!各お店にそれぞれ初荷としてお届けしてありますので、お楽しみにご覧ください。今年はなんと!本麻の生地が平織から「縮」になります!大人気の縦横MIXバージョンのご指定はお早めに。
今回の証紙は、いつもと少し違う雰囲気で描いてみました。手間は倍以上かかるんですが、ずっとこんな風に描いてみたかったんです。
あけましておめでとうございます。虎コーデが難しいなぁと思っていたのですが、なんとかなりそうな気配です。(詳しくは、京都きもの市場さんのHP「きものと」のきくちいまのイラストエッセイをご覧ください)
今年も楽しくきもののことをお伝えして参ります!どうぞよろしくお願いいたします。のんびりとお付き合いくださいませ(^^)
来年1月7日(金)19:30からNHK「美の壺スペシャル」「着物」にちょこっと、なんと娘もちょっぴり出ます。聞いたところによると、いろんな切り口でたくさん撮影されたようですが、その中でわたしは普段着担当です。日常のまんますぎてアレですが、もうまな板の上の鯉。ドキドキです。大丈夫だろうか……
ちなみに娘は撮影の日、お気に入りの木綿のきものと半幅帯の組み合わせを自分で着ました。補整とか教えていないので見た目アレなところあるかもですが、母としてはいつものごとく「生暖かく見守って」おります。アラもありましょうがどうか大目に見てやってくださいませ。
何がすごいって、着物でスペシャル番組を作ってくれるということですよ。90分番組ということは、NHKはコマーシャルが無いから、89分みっちり作らなきゃいけないんですって。豪華なものからお出かけ着や普段着、悉皆のことなんかも入っていて、超有名なあのお方やよく知ってるあのお方も出演予定です。
1日5回「ありがとう」を意識して言うようにしています。
今日は、お世話になった葛西屋さんの皆さんに。車で駅まで送ってくれたHさんに。上野駅構内のサンドイッチ屋さんのお姉さんに。村山駅でエレベーターの開くボタンを押してくれたお兄さんに。リビングまでスーツケースを持ってくれた娘に。リアルに「ありがとう」が5回言えてよかったな。LINEでもメッセージでもいいんだけど、声にすると気持ちいいな。
しまったままになっていたりんごの帯留めをしてみたけれど、なんだろうこのプリキュア感……。使いこなせていない感じがします。次回はもう少し考えよう。
眠れないという娘を布団に招き、枕を並べてハコヅメの動画を見ていたら間に犬が入ってきて人肌犬肌でぬくぬくな夜で、そのままみんなで寝落ち。朝起きたらレベル48になってました。ハレルヤのアルトを覚え、ソプラノの娘と車の中で合唱できるようになったのも嬉しい変化です。まぁほんとに色々あるけど、ゆっくり丁寧に、レベル48を歩いて参ります。
きくちいまのブランド「いまのいろskala(スカラ)」に新作の帯が誕生しました。
「夜明けの湖畔」と名づけました。水鏡に映る森と空の情景です。博多の西村織物さんに製作をお願いしました。これは黒×青バージョンですが、他に黒×赤バージョンや白×淡緑×ラベンダーバージョンなど、全部で5色あります。
今回、北九州の呉服のたなかさんが「一寸先は光」とおっしゃったことがデザインを生み出すキッカケになりました。言葉に宿る力、言葉から得る力というものに牽引された感じが気持ちよかったです。
花壇のチューリップ、咲いてきました。去年はどこの子も登校しなかったのですが、今年は子どもたちが通ります。通りがかりの車の人にも、目の端っこに春をお届けできたらいいな。
おはよう、いってらっしゃい。
こんにちは、気をつけて。
いろんな挨拶を花に込めて。
球根を箱で送ってくださったYさーん、今年もたくさん咲いていますよ〜!!
洗える紬「303シリーズ」にオリジナル半幅帯、和小物さくらの帯締め。紗合わせの羽織には龍工房の羽織紐。本麻長襦袢彩加に藤工房×和音の刺繍半衿「香る花」。
こんなコーディネートで、先日あづまやきものひろばてれびじょん、に出てきました。
303シリーズとは何ぞや?という方、303とは、1年365日から7月と8月の62日を引いた数字です。つまり真夏以外に着る普段着きものでして、縦絹横綿のハイブリッド!なんと洗濯機で洗えちゃう紬です。
あづまやの放送はアーカイブに残っていますので、ぜひご覧になってくださいませ!
本麻長襦袢「彩加」10周年記念に、数量限定でリバーシブルの西陣織半幅帯を作りました。片面は「窓辺」。旅人気分になりながら、人々の幸せを祈る気持ちで描きました。もう片面は黒地にさりげない銀糸で「麻の葉の雲」を織り出してもらっています。変わり結びしやすい440cm。締めやすい西陣織です。
「窓辺×麻の葉雲」の半幅帯は、4月1日正午に発売を開始します!
お問い合わせは、全国17店舗ある、きくちいまオリジナル製作委員会のお店へ。
もうひとつ告知!出来たてほやほやの半幅帯を見せびらかし(!)に、3月30日(火)20:30からの「藤工房Youtubeライブ」に出演させていただくことになりました。お楽しみに〜
「きもので一泊してみませんか?」という内容のコラムを、京都きもの市場さんのHP「きものと」に書きました。
わたしの一泊のときの裏技は、たかはしきもの工房の「枕ひも」に翌日の着替えを入れることです。左右組み合わせた足袋の中に和ブラとショーツを入れ、手ぬぐいで形を整えて枕ひもに入れるだけ。着替えではなく、コーデ変更のための帯締めや帯揚げを入れるのもアリかな。
今回のテーマについてのclubhouseは3月25日(木)14:00〜15:00です。お時間ある方はぜひご参加ください!