外気温0度の表示を見て「水が凍り始める温度だ。でも氷が溶け始める温度でもあるんだよ」という娘(小4)に「どっちなんだろ。どっちにしよう、って迷ってる状態かな」と返事をしたら「多分ね、宇都宮駅みたいな感じなんだよ。東京駅まで行くと溶ける、山形駅まで来ると凍る」という。凍り行くのと溶け行くのの途中駅なんだって。そこに宇都宮駅が出て来たか……理解の仕方が特殊(^^)
宇都宮駅!?
フィギュアスケートの衣装
母とフィギュアスケートを見ながら「これは品がいい」「こっちは面白い」「よく似合ってる」「雰囲気出てる」と盛り上がるので、いっそフィギュアスケートの衣装だけについて語る解説があったらいいのにと思った。何を表現しているのだとか、工夫したところはどこかとか、衿の形はどうだとか、ドレープがどうだとかグラデーションがどうだとか、軽さはどのくらいなのだとか。みんなそれぞれ素敵で、絶対に自信作なんだと思うの。ああ妄想。
大安吉日に傘福を
本日は立春後の大安吉日なので、娘のお雛様「傘福」を出しました。12本中7本は初節句のとき傘と一緒に母が買ってくれたもの、残りはわたしが毎年1本ずつ作りました。12本になってからは作っていません。よく見ると酷い出来のものもありますが、遠目で見るとそれなりに。
ちなみに傘福は山形県酒田市の吊るし雛です。
2月5日は、にこにこの日
昨日2月5日は「にこにこの日」。片頭痛で寝込むわたしに娘が自分のお小遣いでいちごを買って来てくれました。お礼を言って「いちごの選び方上手!」と褒めちぎりました。大きくなったなぁ。立春すぎてすぐの大安には娘の幸せを願ってお雛様を出します。今年は2月9日(金)。いろいろあるけど頑張ろうね(^^)
山形空港上空の雪景色
大きく旋回したときに、山形空港が見えました。夕焼けと雪景色。華やかな表具で作った水墨画の掛け軸みたいです。2月1日夕方の光景。太陽の光があると、雪景色にも彩りが生まれます。
白群色の景色
雪の合間のこんな晴れた日は霧が発生します。さっきまで濃霧で視界が悪かったんですが、やっと川沿いに残るだけになってきました。マイナス6度。雪がきらきら光って、影になった部分の色が紫っぽく見える自慢の雪景色、ご案内したいです。つくづく雪は白というより白群色(びゃくぐんいろ)と思います。
弟のお仕事
ゆうべコンビニで買って来たら、今日は弟から箱で届きました。個人的にカルピスは濃いめが好きです。弟が描いたイラストに「おじちゃんすごいね!」と子どもたちも誇らしげ。家族みんながなんとなく和む夜です。
もうすぐ眠る道
子どもたちを乗せてそろばん教室に向かう近道です。夏は窓を全開にして走ると、風が最高に気持ちいいの。子どもたちによると、そろばん教室の帰り道、自転車で坂を下るときの景色が最高なんだそうです。いよいよ雪が本格的になったら、ここはもう通れません。道は静かに静かに、雪の中で春を待ちます。
ハロウィン柿
ハロウィン柿、名前ペンで描きました。
この後、しばらく仏壇に飾ったあと、皮を剥いていただく予定です。クリスマス同様に宗教観が入り乱れていますが、うちのご先祖様たちは、黒いビニールをマントにした魔女のひ孫がカンカーンと鐘を鳴らして手を合わせる姿に、目を細めているだけだと思います。
なぜか虎娘
頭に虎をのせて宿題する娘。なんで頭にのせてるの?と聞いたところ、「なんか落ち着くから」……ふぅ〜ん……。
虎娘から「お母さんがお風呂に入って出るのと、わたしの宿題が終わるの、どっちが早いか競争しよう」と戦いを挑まれたので、ゆっくり入っていたら、勝負に負けてしまいました(^^)