ご当地シールで、旅気分のお裾分け

以前JALに搭乗するときに少しずつ集めていたご当地シールを、せめてもの旅気分と思って請求書に貼りました。切手もなるべく相手がお好きそうなものをセレクトします。味気なくなりがちな請求書ですが、月に1度のコミュニケーション。オリジナル一筆箋に簡単な近況報告を添えて投函します(^^)

いい風が吹くテラス席

母のお店(そばの陣じゅんさい)が久しぶりに営業を再開しました。沼の光景が印象派の絵画のようです。コロナ対策ということで店内の座席を減らしたのですが、減らした分のテーブルと椅子を使って、テラス席を作ってみました。正午以降になると日影になります。吹き渡る風と鳥の囀りが気持ちいいです。

麻テコ!!

たかはしきもの工房の麻のステテコ「麻テコ」を干しています。さらっとしていて気持ちよく、一回履いたらもう戻れなくなるほど快適です。夜洗って朝まで乾くのも、さすが麻という感じ。裾がレースじゃないデザインなので下着感が少ないし、ワンピースの下に履いてもいいかも。

山芋の葉?と都忘れ

畑の草取りをしていたら、艶々の葉っぱがあったので都忘れと一緒にいけてみました。どうも去年植えたはずの山芋らしいです。
この山葡萄の小さな籠は、元は山で小枝を払う小ナタを入れて、腰につけるための道具なんだそうです。このままでは水が漏れてしまうので、中にアイラップを入れています。

タニウツギを生けました

山に咲くタニウツギを生けました。昭和6年生まれの伯母は、若かった頃にこの花を玄関に飾って父親から「縁起でもない」と叱られたそうです。理由は、火葬場の近くに咲いている花だから。そんなの山に行けばどこにだって咲いてるよ。花に罪はない。ちなみに山形ではこの花をガザと呼ぶようです。

本日のおうちきもの

本日のおうちコーデは米沢木綿KIPPEに、次男から「色合いが焼き芋みたいで美味しそう」と言われた藤井絞の半幅帯。長めの前掛けは久留米絣です。

後ろ姿が母そっくりでビックリしました。弟に送ったところ「これどっち?」と聞かれる始末。

不思議なチューリップ

白メインのコーデに帯締めだけが赤いような、芸妓さんの襟のような。白い肌に赤い紅のような、舞妓さんの目尻のような。こんな半衿や帯締めやマスクがあったら、なんて思いながら、突然変異のおしゃれさんの出現に喜んでいます。散るのが惜しいけどこれも花の宿命か。来年も出現するのかな。楽しみです。

夏野菜を植えました

遠くから見ると畑に中学生が3人いたように見えたかもしれませんが、そのうちのひとりは次男からお下がりの中学校のジャージ(下だけ)を借りた46歳のわたしです。今年は草取りが少しでも楽になるようにとマルチ(黒いビニール)をかけました。

唐辛子、ナス、青紫蘇は畑の東側に。ナス漬けを作る材料をなるべく近い場所にまとめました。

家の裏口からまっすぐのところには、料理のときにちょっと取りに行けると嬉しいパセリ、ルッコラ、花がきれいなオクラを。

トマトとミニトマトの近くにバジルと思ったのに、植えているうちにピーマンに押されてスペースが。シシトウとピーマンを離そうとしたのに、植えているうちに、これもどこに行ったかわからなくなったような。まぁどこかにあるでしょ。

去年ズッキーニを植えたときに、もっと離したほうがいいと学んだので、黄色いズッキーニと緑のズッキーニ、1本ずつ、今回は広いスペースで。

夕顔と南瓜は蔓が伸びるので、奥のスペースで。苗もよく似ているのでどっちが何やらわかりませんが、確か南瓜が3本で夕顔が1本だったはず。白いレースみたいな夕顔の花が咲くのが楽しみだな。

赤紫蘇はジュースにするといいのかな。明日葉とモロヘイヤはお試しで1本ずつ。ツルムラサキはお浸しもいいけど、豚肉と炒めて味噌味にするのも美味しいんだよな。

レタス、キャベツは初挑戦。モンシロチョウが集まるイメージ、ということは!はらぺこあおむしの登場か……。うーむ。

胡瓜、ササゲ豆、絹さや、うまく蔓が伸びてくれるといいな。

というわけで、今日は畑で苗を植えました。苗を植える作業は完全にスクワットです。筋肉痛は3日後くらいにやってくるはず。