9月下旬のお茶のお稽古

お茶のお稽古でした。

お菓子は、濃茶にあけびと名月、薄茶に米沢銘菓の「時雨乃松(しぐれのまつ)」。

葡萄の細水指を使って、中置(なかおき)でお点前をしました。中置とは畳の目で13目から15目程度敷板をいくらか火をお客様に近づけるお点前で、本当は10月限定なのですが、今朝寒かったのでちょうどいいかな。

花は木槿(むくげ)と時鳥(ほととぎす)。底紅のほうの木槿は宗旦槿(そうたんむくげ)と言うそうです。花入は町作(まちさく。無名の人が作ったものという意味)の山路籠(やまじかご)。

季語を考えながら勝手に名付けて楽しんでいる茶杓の銘は「菊日和」「菊枕」「落し水」「竜田姫」など。

茶道ってなんでここに置くんだろうとか、なんでこの順番通りにしなきゃいけないんだろうとか、いちいち疑問に思うことだらけで全然面白くなかったんですが、だんだんその流れには意味があって、置く場所も銀河系みたいに見えたり、相手を思ってこその動きにもてなす極意を知ったりで面白くなってきました。

来月公開の映画「日日是好日」は絶対に見たいと思っています。樹木希林さんが先生役で出ているの。

彩夏2019

9月3日、きくちいま☆オリジナル製作委員会の、年に1度の会議があり、来年の麻じゅばん「彩夏」の色が決定しました!
彩夏の取り扱いはこちらです。
2019年の夏も、楽しくなりますように(^^)

ちなみに今回は台風21号が京都に直撃!!生まれて初めてあんなにすごい台風を体験しました。

帰り道の京都市内は、折れた大木、倒れた街路樹、割れたガラス、落ちた屋根瓦、崩れた壁、飛んだ屋根、車に刺さったトタン、曲がった信号……と目に飛び込む景色があまりにも散々でした。風で窓開いて障子が全部剥がれるとか、普段なら考えられないです。

あれから1週間経ったけれど、まだ停電しているところもあるようです。北海道では地震もあったし、本当に無事に暮らすということのありがたさが沁みます。

嬉しいびっくり

人生には大なり小なり嬉しいびっくりが何度かやって来るものだけれど、娘の暫定No. 1は「おばあちゃんのお店のお手伝いをしていたら、出川さんとさんまさんが来た」。こんな嬉しいびっくりは誰もが体験できることじゃないよ。良かったね。出川さん、さんまさん、スタッフの皆さんに感謝申し上げます。

わたしの人生で一番嬉しいびっくりは何だろうなぁ。28歳のとき、土木施工管理技士の講習の休憩中に、初出版決定の電話が来たことかな。不妊治療を何年も繰り返して、やっと長男を妊娠したときも。3番目の子が女の子だとわかったときも。毎日新聞に連載が決まったときも。アレコレが復刊したときも。

打ち震えるほどの喜びって、だいぶ大人になってからだ。子ども時代が不遇だったからなのか、単に記憶が新しいから上書き保存されているのかわからないけれど、きっとこれからもまだまだ嬉しいびっくりがあるに違いない!わたしの周りの皆さんにもたくさんの嬉しいびっくりがあってほしいと願います(^^)

美しいキモノ秋号

美しいキモノ秋号が届きました!
後ろのほうにちょこっとだけきくちいまが出ています(^^)ダイエットは間に合いませんでしたが、プロのヘアメイクにより顔が立体になっています。
「美しいキモノ」は、小学生の頃からの愛読書です。十三詣りという風習も、角出しという言葉も、この本で得ました。この本に登場できるなんて嬉しくてありがたくて。届いた「美しいキモノ」は仏壇に供えて祖母に報告します。

仲良し次男とクー

次男(小6)は、毎朝犬の散歩のために早起きをし、犬が安全に遊べるように部屋の片付けをし、犬のために自由研究で涼しい場所調べをして、絵も犬の昼寝を描き、読書感想文も犬の話を選んでました。犬漬けの日々です。クーさん、幸せですなぁ。「Wi-Fiみたいな模様が難しい!」と怒っていました(^^)まぁまぁ、いいじゃないの。頑張った頑張った!

ちょっぴり秋色

立秋にちなみ、三分紐と口紅を深い赤で揃えました。細かい麻の葉柄の紺の帯揚げをしていたのですが、出がけに母から「お前は大人かもしれないけど、大人たちの中では若いほうなんだから、もう少し明るくしたほうがいい」と言われて急遽ブルー系の市松に変更。母のアドバイスがすとんと胸に落ちました。‬

暑中お見舞い申し上げます

一枚一枚墨をすって端正な字で和紙に手書きなさっている、とても丁寧な暑中見舞いをいただいたので、鈴木其一の「朝顔」(大判)のハガキに、波千鳥と桔梗の花の切手を合計130円分になるよう貼って、お返事を投函しました。

京友禅柄のネイル

京友禅の取材に行くのに、足袋を脱ぐことはなかったし誰にも見せるチャンスはなかったのだけれど、職人さんたちへの敬意を込めて、足の爪に京友禅の柄を描いてもらってから出発したのでした。ちなみにこれは、わたしが持っている室町京正さんの訪問着の柄。こんな細かい柄……ネイリストさんに感謝です!

豆乳に白だしで素麺

暑すぎる×夕飯作りたくない=そうめん!!!元気が出るように豚しゃぶも乗せました。つゆは成分無調整の豆乳に白だしを入れたもの。キュウリとキャベツを寒こうじで漬けて冷やしておいたものを一緒に。手抜きだけど愛情たっぷりと思っていたので、子どもたちに美味しいって言われて嬉しい昨夜でした(^^)