小さい中学生

「ジャージのズボンを履き忘れた中学生」から昇格しました。縫ってくれたラズくんママありがとうございます!

ストーブの前に寝転ぶ姿が、部活から帰ってきた中学生っぽいと言われています。

いいことがありますように!

先日娘が見つけた光のかたまりです。

彩雲(幻日?)を見るといいことがあるんですって!それはいい!みんなで分かち合わなくっちゃね。というわけでお裾分け画像です。
皆さんの明日がよりいい日になりますように。おやすみなさい。

着物の日でしたね

朝から今日は着物の日!と思いつつ、特別なことは何もできずにもう夜です。大好きなぺたこさんのキノコの刺繍半衿に303シリーズを着て、半幅帯をしめ、秋以降立春の前の日までを目安に着ている割烹着を。この姿で母のそばやを手伝い、ドッグランに行って、子どもたちの送迎をして。もう眠いです。
ちなみに303シリーズとは、1年365日から7月と8月の62日を引いた数字、つまり真夏以外に着られる着物。おうちで洗える紬です。

誰がコロナなったたて

以下、地元向けの内容です。

ないだて村山市でコロナ出たてがや。

コロナなったがらって、自分ば責めらんたっていい。ましてや引っ越しあてすねたっていい。
広まらねでケロ〜と思うばりだ。

どれ、みなして手ば、いっくど洗うべにゃ。

誰がコロナなったたてわたしは責めね。

大安吉日!

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の大安に着くように送ってもらったきものだったのですが、次の大安までにタンスを整理整頓して、掃除をきちんとしてからお迎えしようと思って。

折り目正しいという言葉がこれほど相応しい梱包は無い、というくらい端正な包みを解くと、現れましたよ、末長くわたしに寄り添ってくれる宝物が!

さーてまた働くぞ!

羽織とコート

「つい鏡が見たくなる羽織や、自慢すぎて脱ぎたくなくなるコート 」についてイラストエッセイを書きました。詳しくは京都きもの市場さんのHP「きくちいまのきものと」をご覧ください。

東山魁夷ブルーを堪能

代休の子らと唐招提寺の東山魁夷ブルーを堪能。田舎にいるとどうしても本物に触れる機会は限られてしまいます。わたしは仕事の合間に東京だったか京都だったかですでに見てはあったのですが、これはどうしても子どもたちに見せておきたかったので、いい機会でした。

「こういう機会は逃さずにたくさん見せておきたいと思ってる」と言ったら、「お母さんのお金が減っちゃうよ」と心配されましたが「君たちの中に、目には見えない光るものが得られるほうが大事」と答えました。
帰りには、それぞれどの絵がどんな風に好きだったかを話しながらケーキも。いい時間でした。

今日のコーデはほんの少しハロウィン風。無地の結城紬(龍田屋)、帯はいまのいろskalaの「風にゆれるポピー」、帯揚げは紫織庵の型染め、帯締めは藤岡組紐店、草履はカレンブロッソ、襦袢などインナーは全てたかはしきもの工房のものです。

満点スリップなどを洗いました

「満点スリップエクストラ」と「うそつき衿」と「うそつき袖」(たかはしきもの工房)と木綿のきものKIPPEを洗いました。

満点スリップは専用の袖と衿をつけたら長襦袢になっちゃう優れモノ。体にフィットする構造になっているので着心地がよく、防水布がいわゆる乙女的なうっかり事案にとてもいい仕事をしてくれます。(何度助けられたことか)

シャインマスカットのフルーツサンド

シャインマスカットのフルーツサンドを作りました。生クリームではなく、水切りヨーグルトに蜂蜜を混ぜたものです。シャインマスカットが甘いので、蜂蜜を控えめに入れました。食パンに薄くマヨネーズを塗ってから水切りヨーグルトを置くと防水の役割になるので、パンがびちゃびちゃになりません。