娘の宿題、朝ごはんを作る

娘作の朝食。夏休みの宿題はこれで終わり、いよいよ明日から学校です。「だし」はみじん切りが少し大きめだったけれど、かえって食感が楽しめてよかった!わたしも次からは大きめにしようと思いました。卵焼きは塩味薄めで、中に入れたスライスチーズの塩分とでちょうどいいバランスになっていました。

コアラ玉!?

長男(高1)から受け取ったコアラ玉が、思っていたよりずっと玉でした。
高校生になって初めてできた友達から教わったんだそうです。
「コアラのマーチ」を思いっきり振ることでビスケット部分が砕けてチョコの部分同士がくっつき、その周りに砕けたビスケットがついて玉になっていくんだそうです。音が変わったら(!)出来上がり。注意すべきことは箱の上下の蓋部分が壊れやすいので、手でしっかりおさえるかガムテープなどで補強しておくこと。
「作るときは勢いよく!集中して!真剣に!」だそうで、高校生男子独特のアホっぽさ全開で作り方を教えてくれました。お前何しに学校行ってんの、って言いかけて、こういうことしに行ってんだよなぁって思い直しました(^^)

食べるのがもったいない気もする
しかしバッグに入れると場所を取る
新幹線で丸かじりはいかがなものか
周りに人はいない
食べ始めたら途中でやめられないオールオアナッシング
移動販売にあったかいお茶は無かった
今日姪っ子にあげようかな
えーなにそれって嫌がられる可能性もある

逡巡しております。

たまゆらという名の……

自分用にとっておいたバレンタインチョコ「たまゆら」(佐藤屋)。バターを使わず白餡と寒天で作った生チョコの上に、山形銘菓の乃し梅がのっています。この組み合わせが絶妙!季節限定品です。コーヒーとも合うそうですが、わたしは濃いめに入れた煎茶でいただきまーす。

娘と初こころみのもち

試餅(こころみのもち)をいただいたので、娘とふたりで茶室に入り、お濃茶を点てました。本当はお濃茶のときはあんまりおしゃべりしちゃいけないんだけど「えーっと、袱紗はこっちに置いて、蓋をしめる」と声に出しながらお点前するわたしと「お餅の味噌が美味しい〜何これ最高〜」と大喜びの娘でした。

仕覆の緒が長〜い「長緒」です。裂地はいちご錦。

茶杓の銘は「臘月」。蠟燭がみるみる溶けていくように忙しい、師走の別名です。

栗きんとん

栗をたくさんいただいたので、和菓子の栗きんとんを作りました。栗を茹で一晩茹で汁に浸けておき、ザルにあけて乾かしてから、スプーンで中身をくり抜き、砂糖と混ぜ、ある程度なめらかになったら手ぬぐいで丸めて絞ります。砂糖は、お店で売ってるものに似せようとするとけっこうな量です。我が家は甘さ控えめにしました。

娘が絞ったワイルドな栗きんとん、秋らしいわぁ、アートだわぁw

豆乳に白だしで素麺

暑すぎる×夕飯作りたくない=そうめん!!!元気が出るように豚しゃぶも乗せました。つゆは成分無調整の豆乳に白だしを入れたもの。キュウリとキャベツを寒こうじで漬けて冷やしておいたものを一緒に。手抜きだけど愛情たっぷりと思っていたので、子どもたちに美味しいって言われて嬉しい昨夜でした(^^)

この季節ならではの!

小夏の季節がやってきました〜!高知県だと「小夏」、宮崎県だと「日向夏」、静岡県だと「ニューサマーオレンジ」とそれぞれ呼ばれますが同じものです。軽く塩を振ってもいいし、蜂蜜をかけてもいい。皮を薄くむいて、白い部分がおいしい、実に爽やかな果物です。母が大好きな果物なので、早速むいて冷蔵庫に冷やしておこうっと(^^)

高松の和工房あきさんに行ってきました!

二泊三日で高松の和工房あきさんにお邪魔してきました。移動の日は綿麻のきものに半幅帯、イベントの日は単衣のきものに名古屋帯(skala)、中は麻じゅばんです。見事に食べ物関連の写真しかなくて自分でも呆れています。ちなみにこの写真は3件目のうどん。

呼んでくださったあきさん、来てくださった皆様、ありがとうございました(^^)