雪輪の琥珀糖

「世にも美しき琥珀糖」を目指しました。カリッ、くしゅ、という食感が楽しいお菓子です。

金箔入り琥珀糖の作り方

水150ccに粉寒天4gを混ぜ中火で煮立て沸騰したら弱火にして2分間混ぜ続け→グラニュー糖200gを入れて溶かし弱火で15分、ときどき混ぜながら煮詰めます。糸を引くようになったら平な器に流し入れて金箔を混ぜ、固まったら型抜きで抜いて並べ(水で濡らしながらだとやりやすい)乾燥させます。

折れた赤松から得たもの

先日の暴風雪で赤松の枝がいくつか折れてしまったので、床の間にいけてみました。母が「今まで色々いけた中で今日のが一番いい」と褒めてくれました。母がこんなこと言うなんて珍しい。雪でも降るんじゃないか、って降ってばっかりだけど。

中2次男は、じい様からカンジキの履き方を教わって、松の枝の雪を落とす旅に出かけました。お昼までには帰ってくるようです。すぐじゃんw

じい様は孫に教えるのが嬉しい様子でニコニコです。

折れた枝をいけたり、年老いた両親を喜ばせたり、今しかない、大事な時間です。こういう時間を積み重ねていこうと思います。

ぐったり雪道

朝障子を開けたときに出る独り言が「ぎゃーマジか!!」とか「ひーもうやめてぇ!」になって数日、車で出かければ国道はガタボコな「酷道」になっており、県道はスリップする「嫌道」になっており、市道は車のすれ違いの技術が試される「試道」になっています。ぐったり。

雪の壁

子どもたちの通学路になっている歩道は、歩道専用の除雪機が通り、雪の壁に覆われています。今朝は子どもたちが通る前に、近所のおじいさんと柴犬のペアが通ったようですね。暖かくして、よい一日を!

 

雪かき三昧

間に合ったぁ。息切れぐったり。
いいですか君たちが登校できるのはお母さんが〜

もうくたびれたぁ

これを当たり前と思うなよぉぉ

恩着せがましく思いながら、くたびれすぎて声に出たのは「いってらっしゃい」のみ。
下校時間に合わせてまた頑張ります。

 

雪かきが終わったら、笹に氷柱が光っているのが見えました。このまま花入れに生けたくなりましたが、家の中に入れたら融けてしまいますね〜。

大雪につき、あじまんで一服。

朝起きたら車が雪に埋まってました。

このままじゃ完全に春まで埋まりそうだったのでなんとか車を救出。なんだろうもう笑うしかない感じです。長靴の中に雪が入りまくる状態です。場所によってはわたしの太ももよりも上。

今日の外出は諦めました。昨日買ってふにゃふにゃになったあじまんを、レンチンしてからトースターで焼く!!最高〜

いいことがありますように!

先日娘が見つけた光のかたまりです。

彩雲(幻日?)を見るといいことがあるんですって!それはいい!みんなで分かち合わなくっちゃね。というわけでお裾分け画像です。
皆さんの明日がよりいい日になりますように。おやすみなさい。

満点スリップなどを洗いました

「満点スリップエクストラ」と「うそつき衿」と「うそつき袖」(たかはしきもの工房)と木綿のきものKIPPEを洗いました。

満点スリップは専用の袖と衿をつけたら長襦袢になっちゃう優れモノ。体にフィットする構造になっているので着心地がよく、防水布がいわゆる乙女的なうっかり事案にとてもいい仕事をしてくれます。(何度助けられたことか)